北斗市議会 2021-06-15 06月15日-議案説明・質疑・一般質問-01号
北斗市では、住環境の向上や公共水域の水質環境の保全が図られています。上下水道施設の適切な管理を継続し、地震対策や長寿命化による安全・安心の確保がされていると思います。 先日、市民より、道路の掘削をしていたが、水道管の交換のためかと声をかけられました。 そこで、お尋ねいたします。 (1)配水管路老朽化による更新、耐震化工事の進捗状況。 (2)合併浄化槽の整備状況。 以上、よろしくお願いいたします。
北斗市では、住環境の向上や公共水域の水質環境の保全が図られています。上下水道施設の適切な管理を継続し、地震対策や長寿命化による安全・安心の確保がされていると思います。 先日、市民より、道路の掘削をしていたが、水道管の交換のためかと声をかけられました。 そこで、お尋ねいたします。 (1)配水管路老朽化による更新、耐震化工事の進捗状況。 (2)合併浄化槽の整備状況。 以上、よろしくお願いいたします。
また、南町、潮静地区においては、引き続き汚水管の整備を進め、下水道普及率の向上と公共水域の水質保全に努めてまいります。 道路整備につきましては、将来の主要幹線道路などとの新たな交通ネットワークを構築する都市計画道路「見晴通」の事業促進を北海道との連携により進めていくとともに、引き続き予定路線への配水管・雨水管の整備を行ってまいります。
よって、本市といたしましては、繰り返しになりますが、花川ニュータウン地区も含めた下水道の計画区域外における生活環境の改善及び公共水域の水質保全については、個別排水処理施設整備事業によりその普及に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(加納洋明) 大野幹恭議員。 ◆12番(大野幹恭) 答弁いただきまして、厳しい経営事情はよく理解するところです。
南町、潮静地区においては、令和4年度までの予定で汚水管の整備を進め、下水道普及率の向上と公共水域の水質保全に努めてまいります。 道路整備につきましては、将来の主要幹線道路などとの新たな交通ネットワークを構築する都市計画道路「見晴通」の事業促進を北海道との連携により進めていくとともに、今年度より予定路線への配水管・雨水管の整備を行ってまいります。
武佐川は、水質汚濁防止等を図る必要性が高い公共水域として、北海道が常時監視対象河川に指定した河川であります。市では、生活環境項目9種類を年4回、健康項目8種類を年1回の頻度で水質調査を行っており、さらに開発行為許可権者である北海道とも情報を共有しながら河川環境の安全を監視してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(渡辺慶藏) 産業振興部長。
◎環境部長(高田敏和) 埋立地の場内で発生します浸出水を浄化処理した後は、河川などの公共水域や下水道へ放流する方法と、再び場内の散水に利用して放流しない方法があります。処理水を河川へ放流する場合は、建設地近くに放流可能な河川があることが条件となることや、現処分場と同じように公共水域への排水基準を満たすことができる高度な水処理が必要となります。
今後につきましても、石狩市生活排水処理基本計画にもとづき、下水道計画区域以外の方々の生活環境の改善及び公共水域の水質保全を図るため、引き続き普及に努めてまいりたいと考えております。 最後に、周知の方法についてでございますが、本年度については、3月下旬に対象地域の町内会を通じまして、募集資料の個別配布を行った上で、市広報4月号やホームページで周知を図ってきているところでございます。
下水道事業負担金につきましては、雨水排水処理に係る経費と汚水排水につきましても、公共水域の保全の観点から、一定の義務負担をしたものでございます。 下水道事業補助金につきましては、下水道使用料などの収入と義務的負担をもって、なお資金ベースで不足する経費に対しまして、補助金として繰り出しを行ったところでございます。
今後につきましても、引き続きライフラインの機能強化に努め、安心・安全な水道水の供給や衛生的な住環境、公共水域の水質保全に努めてまいります。
下水道事業負担金につきましては、雨水処理に係る資本費及び経常経費と汚水排水につきましても、公共水域の保全の観点等から、資本費の一部に対し一定の義務的事項について負担するものでございます。 下水道事業補助金につきましては、下水道使用料等の収入と義務的負担金をもってなお資金ベースで不足する経費に対しまして、財務状況を明確にする上で補助金等を区分して5,304万八千円と計上したところでございます。
下水道事業負担金につきましては、雨水排水処理に係る経費と、汚水排水につきましても、公共水域の保全の観点から、一定の義務的負担について負担するものであります。 補助金につきましては、下水道使用料などの収入と義務的負担金をもってなお資金ベースで不足する経費に対して、財務状況を明確にする上で補助金として区分し、3,631万8千円を計上したところでございます。
雨水公費、汚水私費という中で、当然雨水については公費負担、それと、汚水につきましても、生活環境の改善ですとか、都市空間の衛生ですとか、公共水域の保全という、一部では公共的な分野もあるというようなことで、繰り出しが一部認められてございます。
まだ希望者がいるということと、前にも、予算委員会のときですか、御説明申し上げましたが、公共水域の保全ですとか、やはり生活環境の改善ということで、もう一つ、地域的に下水道整備ができない部分については、個別で地域間の公平性を図るという観点からも、当面5年、19基程度を目標に整備をしていくというようなことで考えてございます。
また、22年度以降につきましても、これまでの整備対象、個別排水処理の対象六千数百人に対しまして、現在20年度までの整備で、整備率にしますと33%程度ということで、まだ農村部、あるいは調整区域の排水処理の状況が低いというようなこともございまして、生活環境の改善、あるいは公共水域の保全等々を勘案しまして、今後5年間事業を継続したいということで、現在希望をとっているところでございます。
3については、個別排水処理施設整備事業は、旧厚田村時代において、公共水域の環境保全と住民の生活環境の整備を目的に、特定環境保全公共下水道を補完する事業として実施されてきたとのことであり、事業の実施には、住民に対する説明会も実施されるとともに、計画段階には住民アンケートも実施され、設置希望者への説明も行われたとのことである。
下水道は浸水の防除、健康で快適な生活環境確保、公共水域の水質保全など豊かで快適な生活環境を実現するために欠くことのできない都市施設であることから、最重点施策の一つとしてその整備推進に積極的に取り組み、反面長期にわたって巨額な費用を必要とされます。
本市の下水道の約6割が合流式の下水道で、雨水と汚水を同じ管で流すため、雨天時には下水の一部が処理されないで公共水域に流出する場合があるということで、この市議会でも、また、水環境悪化の要因となるということで全国的にも議論が開始されておりました。
また、公共水域へ廃棄することはできないとのことです。さらに、製品を触れないように、ゴム手袋、保護眼鏡等の保護具を着用となっています。 安全であるとの理由で指定されたワックスであるにもかかわらず、このようにして取り扱わなければならない理由は、やはり人体に有害であるからです。 つまり、有機リンを含まなくとも、皮膚や目には有害性があるからです。
本市の下水道の普及率は98.5%に達しており、市街化区域における汚水整備はほぼ達成された状況になってきておりますが、下水道の目的である公衆衛生の向上、公共水域の水質保全の見地から、今後全市民が下水道サービスを享受できるよう郊外の集落形成地区や市街化区域に隣接する地区においても下水道整備区域を拡大することで、生活排水の安定した処理を図ることが必要であると考えております。